正傳寺さまでの終活セミナー、アンケートから見えた皆さまの関心

5月10日に志摩市磯部町の正傳寺さまで開催した終活セミナーについて、参加者の皆さまにアンケートへご協力いただきました。

今回のセミナーは、第1部で行政書士の中山さんによる「相続」のお話、第2部で看取り士の吉村さんによる「看取り」のお話を行いました。

アンケートでは、第1部の相続のお話について、「非常に満足」「満足」と回答された方が合わせて89.3%。
第2部の看取りのお話についても、「非常に満足」「満足」と回答された方が合わせて82.1%となり、どちらの講話も多くの方に関心を持って聞いていただけたことが分かりました。

相続については、制度や手続き、遺言、死後の備えなど、どうしても一度聞いただけでは覚えきれない内容も多くあります。
それでも当日は、多くの方がメモを取りながら熱心に聞いてくださり、「知らないことを聞けてよかった」「とてもためになった」というお声もいただきました。

また、看取りについては、誰にとっても簡単に向き合えるテーマではありません。
看取る側として、看取られる側として、どのような最期を迎えたいのか、家族として何ができるのか。
そうした深いテーマについて、会場では涙を流しながら聞かれている方もおられ、とても印象的な時間となりました。

今回のアンケートで特に印象的だったのは、今後関心のあるテーマとして、「空き家や不動産の問題」「お墓じまい・供養についての相談」「生前整理・遺品整理」「相続・遺言・成年後見」などが多く挙がっていたことです。

中でも、「空き家や不動産の問題」は12件、「お墓じまい・供養についての相談」は11件と、関心の高いテーマであることが分かりました。

今回の講話は相続と看取りが中心でしたが、そこから住まいのこと、財産のこと、家財の整理、お墓や供養のことなど、終活全体の課題へ関心が広がっていることを感じます。

終活というと、どうしても「まだ早い」「何から考えたらよいか分からない」と感じる方も多いと思います。
しかし実際には、相続、介護、看取り、お墓、住まいの整理などは、それぞれが別々の問題ではなく、家族の暮らしや将来に深くつながっています。

だからこそ、元気なうちに少しずつ知っておくこと、信頼できる相談先を持っておくことが大切です。

むすびとでは、今後も地域の皆さまにとって分かりやすく、安心して参加できる終活セミナーを開催してまいります。
正傳寺さまでは、今年あと2回のセミナー開催も予定しております。

また、三重県内各地での終活セミナー開催も承っております。
お寺さま、自治会さま、地域団体さま、福祉関係の皆さまなど、終活に関する学びの場をご希望の際は、どうぞお気軽にお声がけください。

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