年末のあわただしい時期にもかかわらず、むすびとの忘年会＆懇親会を行いました。今年は週末開催ということもあり、会員さんの参加は5名と少人数でしたが、その分、顔を見ながらゆっくりと語り合える和やかな会となりました。初めての方にも気兼ねなく話していただける、あたたかな時間でした。
少人数だからこそ生まれた深い意見交換
今回の懇親会には、むすびと会員だけでなく、外部からも
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不動産会社のご担当者
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エンディングメイクに携わる方
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終活アドバイザーとして活動されている方
がご参加くださいました。普段はなかなか聞けない専門職の視点や、現場で感じていることなどをじっくり伺うことができ、「なるほど、そういう心配を抱えている方が多いのか」「こういう連携ができると力になれそうだ」など、新しい気づきが次々に生まれました。少人数ならではの、距離の近い対話がとても心地よい時間でした。
来年に向けて、活動がさらに広がる予感
終活は、一人ひとりの状況や気持ちによって大きく違います。だからこそ、今回のようにさまざまな専門分野の方と率直に話せる場は、むすびとにとって大切な学びの機会になります。「次はこんな企画をしてみたいですね」「地域の方にももっと気軽に参加してほしい」など、前向きな声が自然と集まり、来年の活動がますます楽しみになる懇親会でした。
まとめ
落ち着いた雰囲気の中で、参加者同士がゆったりと語り合えた今年の忘年会。人数は多くなくても、その分しっかりと“つながり”を感じられる時間となりました。参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。どうか良い年末をお迎えください。
むすびとへのご相談について
終活のことは、「気になる時が始めやすい時期」です。
おひとりおひとりの事情に合わせて、むすびとではお寺や専門家と連携しながらサポートいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
